カーネーション→アサイチ
カーネーション→アサイチ
カーネーション→アサイチ
土曜日のハグ事件から楽しみにしていた展開。

今日の放送で新事実を知った。

繊維組合長の話の中で「周防は妻子持ちで・・・・」のくだり。

周防、北村両方とも糸子をすきなのは皆さん知ってのとおり。

北村(ほっしゃん。)は不器用だけど妻子もいないし女ッケガない。

周防は北村よりいい男で女子慣れしてるけど妻を原爆でやられていてそれを

捨てて(別れて)自分の気持ちに正直に生きることはできない。と。

人並みに「妻子がいて糸子に惚れたら・・・・」なんということは僕はいいません

よ。浮気というのは浮ついた気持ちでいる間だけ浮気といいますので

「僕の気持ちは本気です!」と言った時点で浮気ではない、本気だ。

が、しかし!そのあとがいかんよ。

自分のすべてを捨ててでもその女性と一緒になろう、なりたい。という気持ちが

ないのならそれは本気でも遊びじゃん!と思います。

周防を思う気持ちが糸子に創作意欲を与えるのですけどこれは恋愛のよい効果です

昇華といってもいいですかね?

でも、そういうときの借り物の力は気持ちが終わったとき脱力感に駆られるのです

本当はそういうクタクタの状態から人というのは真の「力」で動けるのですけど

僕のそういう理論を述べるのはまたの機会でいいでしょう。

今日は糸子が着物を着てなかったのでちょっとそういう面ではつまらなかった。

働いてる人でリーダー格の人が大島を着ていましたね。

どこまで行っても大島は「普段着」扱いなので普段使いでいいものを着てる人とい

うのはある意味贅沢だと思いました。

昨日戸塚の駅前のサ ク ラ ス でコットーゥィチ(検索よけ)をやってたので

妻のFP試験のついでに行ってきたのですけど紳士物の大島のキングサイズの反物

が「一万円」でありました。(僕も妻も悩んだ末やめましたけど)

幅が40センチ以上あるので78センチの裄は出せると思うのですけどちゃんとした

和服なのでミシンが使えない。すると僕の着物を仕立てるのに妻の睡眠時間が

減ってしまう。ユザワヤで買った安い木綿地の着物なら僕が適当に作っても

いいですけど大島など絹素材だと扱いがちがってくるんですね。

僕は自分のサイズの着物が欲しいですけど人の睡眠時間を削ってまで欲しいと思わ

ない。タダでさえ半分しか出来なかった試験で次は頑張るぞ!と言ってるのに

そういう人の時間を奪うわけにはいかないんですね。

というか今回相続の計算で勘違いをして分かっていたのに間違った数字をいれた

らしいです(汗)前回の一点届かずに続きまた、「おしい」が続きます。

ま、僕から見ればFP二級持っていてもそれは資格だけ見ればFP二級薬剤師に

FP二級和裁師範がならんだけです。格でいえば一級や行政書士を取ったら

「本職だからね!」といえますけどね~(笑)

でも、落ちた人に追い討ちをかけるようなことは僕はいいませんし、言えません。

毎月第四日曜日にやってるそうなのでまた来月ですかね?

試験は三ヵ月後かな?

今仕立ててる着物を着潰したら大島を作ってもいいかな?と思ったマサムネでした



付記

カーネーションも我が家も流れは布と糸の話なのですが流れが逆なのです。

我が家でも二通りあって「今はない色の着物を着たい」(着るが主)の妻と

「自分にピッタリとした着物を作りたい」(作るが主)の僕と。

でも、まあ糸子も妻も周防も北村もみんな定職をもっている 中で僕だけがプラプラしてるというのは内緒ですけど。

と、ここまで書いてアサイチのことを書いてないことに気づいた!

やっぱりというかカーネーションを見ていた三人の表情が印象的でした。

特に有働さん!(最近薄化粧でかわいいです)

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