順番が逆になりますが・・・・・。
2012年1月4日 連載毎年年越しは妻の実家にいます。
料理はするまいと思っていたのだが岳母のゆでたそばがまずい!
僕が黙っていたら妻と岳父が
「なんだこれは? どうやったらこうなるんだ?!」と岳母をまくし立てて
岳母がブチ切れ!
「あたしだってわかんないわよ!そんなに言うならアンタたちがゆでればいいでしょ!」
と。
「じゃあマサムネ君ゆでて」と岳父
じゃちょっとやってみますか? ほら?誰がゆでても同じ具合かもしれないから!
とフォローしながらゆでる・・・・・。
お湯が沸くまでに時間があったので鰹節でだしを取って出し殻に醤油をかけて
つまみにする。
茹で上がったら水で締めてもう一度お湯で温める(これを岳母は省いていた)
めんつゆまで出てきたので岳父はご機嫌。
「そうだよ、そばつゆってのはにごってちゃだめだ、オマエのは白っぽかった」
「来年からはマサムネさんにゆでてもらいましょう!」
(あれ? 変な落ちに?)
ついでに乾麺のそばもゆでて自分ですすりながら西念寺の鐘の時間を待つ。
(子供は起きない・・・・・)
起きないので妻と妹をつれて(両手に花だ!)除夜の鐘をつきに。
この寺は家康の家臣だった天野なんちゃら親子のお墓が有ってね・・・・。
と歴史オタクぶりを発揮したら例の如くまったく興味なしの二人。
鐘を突いて甘酒をおかわりしてそのまま隣の神社で初詣待ち。
豚汁とお酒が無料。
僕はタンタカタンを一本空けていたので少し飲んで豚汁を食らう。
酒は妹のコップに移した!(笑)
年始は妻の叔父叔母の家(祖父母が暮らしていた)で新年会があったので羽織袴
で参加。なんと年配者を差し置いて上座に僕の箸が置かれていて
「マサムネ君はそこね!」(亡き祖父が座っていた席)と叔母に言われたので大人
しく座った。
右下座に校長先生、左下座に某保険代理店をやってるその友人と奥さん。
(おれがここでいいのか?!)
と思いつつも
「ここに座った人は面白いこといわないとダメですか?」と聞きながら皆さんを
笑わせながら八時すぎまで。
子供の伝家の宝刀「もうねむいミサイル」が発射されたので前触れもなく退席させ
て頂いた。
以前は僕もお客さん扱いだったので料理や酒は気をつかってもらえたのだけど、僕
よりも遠くから来てる客人がいたので僕は料理に手をつけるのを極力後番手にした
(一応気を使った)
こぼれたりしたのはすぐにティッシュを差し出したりして昔ホストをやっていたの
がここで生きるとは思わなかった。
どんなところでどんな仕事の経験が生きるかなんてまったく持ってわかりませんね
簡単ですけど年末年始のメモでした。
追伸
すいません。年始早々私嘘をつきました。
ホストなんてやっていません。
しがないバーのマスターだけです。
料理はするまいと思っていたのだが岳母のゆでたそばがまずい!
僕が黙っていたら妻と岳父が
「なんだこれは? どうやったらこうなるんだ?!」と岳母をまくし立てて
岳母がブチ切れ!
「あたしだってわかんないわよ!そんなに言うならアンタたちがゆでればいいでしょ!」
と。
「じゃあマサムネ君ゆでて」と岳父
じゃちょっとやってみますか? ほら?誰がゆでても同じ具合かもしれないから!
とフォローしながらゆでる・・・・・。
お湯が沸くまでに時間があったので鰹節でだしを取って出し殻に醤油をかけて
つまみにする。
茹で上がったら水で締めてもう一度お湯で温める(これを岳母は省いていた)
めんつゆまで出てきたので岳父はご機嫌。
「そうだよ、そばつゆってのはにごってちゃだめだ、オマエのは白っぽかった」
「来年からはマサムネさんにゆでてもらいましょう!」
(あれ? 変な落ちに?)
ついでに乾麺のそばもゆでて自分ですすりながら西念寺の鐘の時間を待つ。
(子供は起きない・・・・・)
起きないので妻と妹をつれて(両手に花だ!)除夜の鐘をつきに。
この寺は家康の家臣だった天野なんちゃら親子のお墓が有ってね・・・・。
と歴史オタクぶりを発揮したら例の如くまったく興味なしの二人。
鐘を突いて甘酒をおかわりしてそのまま隣の神社で初詣待ち。
豚汁とお酒が無料。
僕はタンタカタンを一本空けていたので少し飲んで豚汁を食らう。
酒は妹のコップに移した!(笑)
年始は妻の叔父叔母の家(祖父母が暮らしていた)で新年会があったので羽織袴
で参加。なんと年配者を差し置いて上座に僕の箸が置かれていて
「マサムネ君はそこね!」(亡き祖父が座っていた席)と叔母に言われたので大人
しく座った。
右下座に校長先生、左下座に某保険代理店をやってるその友人と奥さん。
(おれがここでいいのか?!)
と思いつつも
「ここに座った人は面白いこといわないとダメですか?」と聞きながら皆さんを
笑わせながら八時すぎまで。
子供の伝家の宝刀「もうねむいミサイル」が発射されたので前触れもなく退席させ
て頂いた。
以前は僕もお客さん扱いだったので料理や酒は気をつかってもらえたのだけど、僕
よりも遠くから来てる客人がいたので僕は料理に手をつけるのを極力後番手にした
(一応気を使った)
こぼれたりしたのはすぐにティッシュを差し出したりして昔ホストをやっていたの
がここで生きるとは思わなかった。
どんなところでどんな仕事の経験が生きるかなんてまったく持ってわかりませんね
簡単ですけど年末年始のメモでした。
追伸
すいません。年始早々私嘘をつきました。
ホストなんてやっていません。
しがないバーのマスターだけです。
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