ヤフーニュースより。

「めざましテレビ」大塚キャスターが急性白血病で療養へ
産経新聞 11月6日(日)23時33分配信


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病状が心配される大塚キャスター(写真:産経新聞)

 フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」の大塚範(のり)一(かず)キャスター(63)が「急性リンパ性白血病」と診断を受け、治療を受けることになった。フジテレビが6日、発表した。

 同局によると、大塚キャスターは2日から番組を休養し、現在都内の病院に入院中。今後は抗がん剤を用いた化学療法を受けるという。

 大塚キャスターは同局を通じて、「全く予期せぬ突然の病を得て、休みを頂くことになりました。厳しい治療にも気力で耐えて、数カ月先の(番組が始まる)午前5時25分に再び元気な笑顔で再登場することをお約束します」とコメントした。

どんな治療になるのか?予後はどうなるのかわかりませんが、僕の減量はなんとか

骨髄バンクに登録できるまでになりました。

あとは厚木に行って登録をするだけなんですけど、こういう時にこういう病気に

なられる方がいるのは普段よりも心苦しいです。

「フジだからいいや」とも思うのですが僕としてはそれよりも「救える可能性の

ある命」が消えてしまうのがどうしてももったいないんですね。

人は必ずいずれは死ぬものですが生まれてきた以上なるべく長くこの世にいて

様々な人たちとふれあい、共感して喜怒哀楽をともにするのが人の人たる使命では

ないかと思います。

僕の血液だって骨髄だって差し上げるからそれで生き延びられるなら一日だって

生き延びてください。

同じ理由で僕が脳死状態になったら僕の身体で使えるところはどこでも使って

くれて結構です。

ただ、骨だけは海にこっそりとごっそり全部撒いてくれと言ってあります。

それだけが僕の遺言です。

かっこよく言えば

「オレが死んだら墓標はいらぬ! 波が墓標で雲が墓標だ、川が墓標で雪も墓標だ

オレがどこにいても見守ってるぞ!」

です。

死して残す名前はいらぬ ただ少しだけほんの少しだけどこかで誰かの流す涙

さえあれば報われるだろう。

                            マサムネ



ちょっとカッコつけすぎましたね。

伊達男なんですよ。


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