終電がなくなり、二次会でお開きになって三々五々に散っていった。

自動車で送ってもらうグループ。

駅でタクシーを捕まえるグループ。

自転車で自宅に戻るグループ。

飲み会の時、なぜか恒例になってる小田原駅前からの徒歩での帰宅。

歩いて帰ったら酒は抜けるわ運動になるわ。

あれですね、ギョサンで長い距離を歩いてはいけない(笑)

でも、若い人たちの前だったので

「あしがいたーい!」などとぼやいたりしませんでした。

そういう部分は決して見せない。

カッコよさというのが大切なのだ。

家であったことを送別会という名の飲み会で赤裸々に語っていたら

「マサムネさん(ここは僕の苗字です)それ以上はなさないほうがいいですよ!

イメージが悪くなりますよ!」と某店長に言われました。

思い切り女子が引いてましたけどね。

善人面してるつもりはないのだけど、いい人に見られすぎていてつまらないときが

あるのです。

それとなかったことを赤裸々には話せないけど、実際にあったことを話すと皆の

リアクションを見るのが楽しいじゃないですか?

「楽しければそれでよし」

飲み会ってそう言うものだと思うのですけどどうですかね?

でも、思うのですよ、この子(25歳くらいの正社員)はこれからいくらでも

楽しいことやつらいことがあって「青春」っぽいこともあるだろうな~。と。

どうしても人生の先駆者として話をするとき自分が出来なかったことや失敗談を

元に話をすると彼らはまだまだ先があって、僕にはもうそういうものがないのだな

あ。と、「頑張れる何か」があるっていうのは素敵だよな。

僕も減量については道半ばだけど目指す肉体を手に入れたあと僕が求める何かは

手に入ってるのだろうか?

燃え尽き症候群になった僕としては「燃え尽きない程度に燃え続けるんだ」という

ことを必死に伝えようとするのだけど最近の若い人はすでに燃え続けるという

覇気がない。こういうのがジェネレーションギャップだよね。と思うのだけど

そう感じながらも僕は僕の言葉で記し続ける。

ここまで打っていたらなんとか手の痺れが取れてきました。

声を出すと酒焼けしてるし何飲んでも苦いし。

飲みすぎてるんです。

でも、酔わないのです。

そういう酒の飲み方はよくないよなと思ってはいるのですけどね。

今日も暑くなりそうです

皆さん熱中症にならない程度に頑張ってくださいね。

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