何年経ったのでしょうね?
2011年7月20日 ゲーム コメント (2)ジュローさんの日記にコメントを書いたのをきっかけに思い出して「本来の」
大航海時代日記を書いてみます。
最近は捨て垢でたまにインするだけです。
金がないわけではないのですがどうも食指が動きません。
ネットゲームで言うと実は僕がはじめたのは故郷の友人とのコミュニケーション
ツールとして始めた「エランシア」(サービス終了)が最初です。
誰も信じてくれませんが(一人だけ初対面で信じてくれた人がいます)僕はとても
人見知りをするので新しい友人を作るのがとても苦手です。
遠く茨城の地にいる竹馬の友とチャットするののオマケについて来たんですね。
ゲームは。
しばらくエランシアで遊んでいた僕らは「エバークエスト」というゲームを見つけ
そこへ移住して僕が「ネトゲ中毒」になります(笑)
細かいことは端折りますが子供が生まれたその日も漏れることなく「エバクエ」を
プレイしていてゲームの中の友達に「ゲームやってる場合じゃないだろ!」といわ
れたりしています。
アメリカで有名になったエバクエ未亡人に妻をさせかけていて(ゲームしか趣味が
なかった)後々僕がネトゲ禁止令を出される原因にもなりました。
陣痛でおなかが痛いときも「画面の向こうの友達がいる」とかなりやばめな発言を
していました。
幸いにもエバークエストにも過疎化の波が来てサービス終了して無料だったジャン
クメタルも終わりどこかを探していました。
クローズベータには当選しませんでしたけど、プレオープンから商会長とプレイ
して今に至ります。妻はネトゲに対して拒否反応があるのでゲームのことも、ゲー
ムのことを書いた日記のことも、裏日記のミクシイのことも知らないです。
いまだに「もう、文章は書かないの?」「何かネットで書いたら?」とかいわれ
ますけど、体裁上「もうやらない」と言っています。
とある人にこのことを話したら「本当は知ってほしいんじゃないの?」といわれ
たんですけど、そうではないのですね。親子や夫婦であってもわからないことや
知らないことがあったほうがいいんだ。と僕は思っているし、こう見えて僕がすべ
てをさらけ出せる人というのは限られているのです。
万が一ここが見つかって僕がすべてを失ったとしてもそれは僕がやってきたことに
対しての報いだからしかたないです。物を書いて残す、ということはそれに対して
すべての責任を負う。ということだからです。
ここを更新するとき時々思うのですけど、あの時メロさんに誘われたのがこんなに
も長く続くとは思っていなかったですね。
考えてみると「マゾスキル」といわれた造船も、ゲームの中だけでもよいので自分
の生きる意味が欲しかったのかもしれません。誰かの役に立てるなら捨て身の覚悟
で。と肉入りで必死こいたのでしょうね。
ゲームの中のことというのは必ずいつか飽きが来て、もちろんサービス終了が来ま
す。どこかで書いたかもしれませんけど、ゲームは娯楽であってリアルではない
のです。ブログというのはネットゲームとリアルの人間関係の中間ぐらいにある
ツールだと僕は思いますけどね。リアルなものというのには動きがあり、空気が
あり、匂いがあり、触れて、何より「暖かさ」があるものです。
ゲームのすべてがダメというのではないのですけど、僕らが生きてゆくうえでは
そういうリアルなものを大切にしたほうが後々の人生のこやしになるよな。と
今でも思っています。
ゲームを振り返るつもりが人生を振り返ってしまった。
だって、大航海時代サービス終わったら思い出以外は全部なくなります。
リアルで恋愛して失恋しても胸の痛みや苦しさは心に残るでしょう?
そういう心の経験値というものは何ものにも変えられない大切なものだと思うので
す。
失敗したっていいんだ! 思ってる道に進んで経験を力に換えて進むんだ!
僕も昨日よりも大きな自分を目指すのでみなさんもできる範囲でいいので
「より大きな自分の器」を手に入れるべく努力してください。
昨日の苦しみが明日の喜びに変わるその日まで・・・・・・・。
・「ミスターコッテリ文」
・「ミスター乱筆乱文」 こと、マサムネ。
追伸 上記のようなキャッチフレーズ、しばらくついていません。
PC上は僕の字がひどいものだというのもわかりません。なんだか不思議な世界
なんですね。
大航海時代日記を書いてみます。
最近は捨て垢でたまにインするだけです。
金がないわけではないのですがどうも食指が動きません。
ネットゲームで言うと実は僕がはじめたのは故郷の友人とのコミュニケーション
ツールとして始めた「エランシア」(サービス終了)が最初です。
誰も信じてくれませんが(一人だけ初対面で信じてくれた人がいます)僕はとても
人見知りをするので新しい友人を作るのがとても苦手です。
遠く茨城の地にいる竹馬の友とチャットするののオマケについて来たんですね。
ゲームは。
しばらくエランシアで遊んでいた僕らは「エバークエスト」というゲームを見つけ
そこへ移住して僕が「ネトゲ中毒」になります(笑)
細かいことは端折りますが子供が生まれたその日も漏れることなく「エバクエ」を
プレイしていてゲームの中の友達に「ゲームやってる場合じゃないだろ!」といわ
れたりしています。
アメリカで有名になったエバクエ未亡人に妻をさせかけていて(ゲームしか趣味が
なかった)後々僕がネトゲ禁止令を出される原因にもなりました。
陣痛でおなかが痛いときも「画面の向こうの友達がいる」とかなりやばめな発言を
していました。
幸いにもエバークエストにも過疎化の波が来てサービス終了して無料だったジャン
クメタルも終わりどこかを探していました。
クローズベータには当選しませんでしたけど、プレオープンから商会長とプレイ
して今に至ります。妻はネトゲに対して拒否反応があるのでゲームのことも、ゲー
ムのことを書いた日記のことも、裏日記のミクシイのことも知らないです。
いまだに「もう、文章は書かないの?」「何かネットで書いたら?」とかいわれ
ますけど、体裁上「もうやらない」と言っています。
とある人にこのことを話したら「本当は知ってほしいんじゃないの?」といわれ
たんですけど、そうではないのですね。親子や夫婦であってもわからないことや
知らないことがあったほうがいいんだ。と僕は思っているし、こう見えて僕がすべ
てをさらけ出せる人というのは限られているのです。
万が一ここが見つかって僕がすべてを失ったとしてもそれは僕がやってきたことに
対しての報いだからしかたないです。物を書いて残す、ということはそれに対して
すべての責任を負う。ということだからです。
ここを更新するとき時々思うのですけど、あの時メロさんに誘われたのがこんなに
も長く続くとは思っていなかったですね。
考えてみると「マゾスキル」といわれた造船も、ゲームの中だけでもよいので自分
の生きる意味が欲しかったのかもしれません。誰かの役に立てるなら捨て身の覚悟
で。と肉入りで必死こいたのでしょうね。
ゲームの中のことというのは必ずいつか飽きが来て、もちろんサービス終了が来ま
す。どこかで書いたかもしれませんけど、ゲームは娯楽であってリアルではない
のです。ブログというのはネットゲームとリアルの人間関係の中間ぐらいにある
ツールだと僕は思いますけどね。リアルなものというのには動きがあり、空気が
あり、匂いがあり、触れて、何より「暖かさ」があるものです。
ゲームのすべてがダメというのではないのですけど、僕らが生きてゆくうえでは
そういうリアルなものを大切にしたほうが後々の人生のこやしになるよな。と
今でも思っています。
ゲームを振り返るつもりが人生を振り返ってしまった。
だって、大航海時代サービス終わったら思い出以外は全部なくなります。
リアルで恋愛して失恋しても胸の痛みや苦しさは心に残るでしょう?
そういう心の経験値というものは何ものにも変えられない大切なものだと思うので
す。
失敗したっていいんだ! 思ってる道に進んで経験を力に換えて進むんだ!
僕も昨日よりも大きな自分を目指すのでみなさんもできる範囲でいいので
「より大きな自分の器」を手に入れるべく努力してください。
昨日の苦しみが明日の喜びに変わるその日まで・・・・・・・。
・「ミスターコッテリ文」
・「ミスター乱筆乱文」 こと、マサムネ。
追伸 上記のようなキャッチフレーズ、しばらくついていません。
PC上は僕の字がひどいものだというのもわかりません。なんだか不思議な世界
なんですね。
コメント
どの辺からつまらなくなったんだろ? 南蛮まではなんとか持ちこたえてた?
うーむ。