どうもお久しぶりです。
急速に進むデジタル化に異論を唱え裏日記の更新を止めて、それに引っ張られるよ
うに表の日記(こちらですね)の更新も止めて見た僕です。
僕の言いたかった事は二つあって
・人はどこまで行っても人であって作り上げた仮想の自分だけで生きることはでき
ない。
・自分の周りがどんどんデジタル化が加速してゆく中でどんなに便利になっても
結局はそれを使う「人」次第なんだな。
の二点です。
なんというのでしょうか? 酒に飲まれるようにしてデジタル化する文明に飲まれ
たらいけないよ(汗)という先人(僕)からの警鐘でしょうか?
さて、
毎日の日課の如く更新をしていた僕は自らその筆を置くことは自分に課した罰の
ようにも思いました。
何も書かないことで究極のアナログ結合体である人間を理解しようとしたのです。
僕は元来多分アナログ気質なんですね(なんだアナログ気質って)人間臭いのが
好きだし、良い部分も悪い部分も「人ゆえに」と笑って許してしまう。
でも、ツイッターやその他のブログに代表されるものは簡単に文が書けるし、相手
にも容易に伝えることができる。
でも、そこに会話の間合いや相手の表情、その場の雰囲気などはない。
脱デジタルを宣言した僕は数日の間雨音やツバメの鳴き声や山にかかる靄を眺め
自分の足で散歩して空気の匂いをかいで過ごしていました。
いくら川面を飛ぶ蛍の動画を見ても実際に足を運んでみた蛍の輝きにはかなわない
のです。
僕がその時に思ったのは
「自分の目と耳で見聞きし、手で触れたものは信じられる」
ということです。
とはいえ僕も一人の人間です。まだまだ道半ばで立派なことを文字上では言って
いますが、浮かれて喜んでとんでもない方向に道を踏み外す事だってあるわけです
でも、僕は思うのです
「道を踏み外して踏み出したそこからが道になる」と。
誰も進もうととしなかったそこへ僕は確かに行こうとしました。
でも、僕の心にそっとしまって痛みや悲しみがいえるまでそれらを抱え続けて
行こうと思います。
言葉についてはもう少し責任の持てる表現方法で残して行けたらいいなと思って
います。
自らの罪と罰に変えて
2011 6・19 18:16 マサムネ
追伸
敵を知り己をしれは百戦危うからずって誰か言ってましたね?
百戦すればその後は危うくないのか? それとも知ることが危うくないことなのか
? はい、知ることですよね?
僕という人間がどんな人でどんなものに強く、どんなものに弱いのか?
何が得意で何が不得意なのかもう一度考えることでまた明日からやってゆこうと
思います。
ぜひ皆様から見た僕の人間像をコメントに残してくれるとありがたいです。
まだまだな人間なので皆様の力あっての私です。
急速に進むデジタル化に異論を唱え裏日記の更新を止めて、それに引っ張られるよ
うに表の日記(こちらですね)の更新も止めて見た僕です。
僕の言いたかった事は二つあって
・人はどこまで行っても人であって作り上げた仮想の自分だけで生きることはでき
ない。
・自分の周りがどんどんデジタル化が加速してゆく中でどんなに便利になっても
結局はそれを使う「人」次第なんだな。
の二点です。
なんというのでしょうか? 酒に飲まれるようにしてデジタル化する文明に飲まれ
たらいけないよ(汗)という先人(僕)からの警鐘でしょうか?
さて、
毎日の日課の如く更新をしていた僕は自らその筆を置くことは自分に課した罰の
ようにも思いました。
何も書かないことで究極のアナログ結合体である人間を理解しようとしたのです。
僕は元来多分アナログ気質なんですね(なんだアナログ気質って)人間臭いのが
好きだし、良い部分も悪い部分も「人ゆえに」と笑って許してしまう。
でも、ツイッターやその他のブログに代表されるものは簡単に文が書けるし、相手
にも容易に伝えることができる。
でも、そこに会話の間合いや相手の表情、その場の雰囲気などはない。
脱デジタルを宣言した僕は数日の間雨音やツバメの鳴き声や山にかかる靄を眺め
自分の足で散歩して空気の匂いをかいで過ごしていました。
いくら川面を飛ぶ蛍の動画を見ても実際に足を運んでみた蛍の輝きにはかなわない
のです。
僕がその時に思ったのは
「自分の目と耳で見聞きし、手で触れたものは信じられる」
ということです。
とはいえ僕も一人の人間です。まだまだ道半ばで立派なことを文字上では言って
いますが、浮かれて喜んでとんでもない方向に道を踏み外す事だってあるわけです
でも、僕は思うのです
「道を踏み外して踏み出したそこからが道になる」と。
誰も進もうととしなかったそこへ僕は確かに行こうとしました。
でも、僕の心にそっとしまって痛みや悲しみがいえるまでそれらを抱え続けて
行こうと思います。
言葉についてはもう少し責任の持てる表現方法で残して行けたらいいなと思って
います。
自らの罪と罰に変えて
2011 6・19 18:16 マサムネ
追伸
敵を知り己をしれは百戦危うからずって誰か言ってましたね?
百戦すればその後は危うくないのか? それとも知ることが危うくないことなのか
? はい、知ることですよね?
僕という人間がどんな人でどんなものに強く、どんなものに弱いのか?
何が得意で何が不得意なのかもう一度考えることでまた明日からやってゆこうと
思います。
ぜひ皆様から見た僕の人間像をコメントに残してくれるとありがたいです。
まだまだな人間なので皆様の力あっての私です。
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