ちなみにエイプリルフールは関係ない話です。

マニフェストと議員としてのスタンスを確立しようとしていた矢先に横槍が入り

「お願いだからやめてください!」

と。

どういうスタンスでやるかというのは内輪ネタなので話しません。

でも、当選できたら選挙のあり方をガラッと変える画期的なものになったはずで

す。

もうちょっと世の中を変えることに積極的だと思っていたのですがかなり失望しま

した。

自分の妻ながら大局をみすえていない。と。

実は10代のころから新世紀初頭に世の中の仕組みの変わる出来事が起こることは

推察していました。価値観の変遷とともに古い仕組みは淘汰されて新しいものや

仕組みができてくる。これは歴史を勉強してればそろそろくるだろうな?とわかる

ものなんですね。

それが「今」なんですけど妻は歴史家でもなんでもないただの郵便局員ですから

いくら熱く説いても温度差があるってものです。カラシニコフのすごさを語っても

零戦のすばらしさを語っても大鑑巨砲主義を語ってものれんに腕押しなんです。

時代の変化というのは今始まったばかりなのか? 四年後ではダメなのか?という

理論もあるかもしれません。ただ、時というものがあります。

ちょっと前に「天地人」という大河ドラマがありました。

妻が出るなということは僕には人徳が足りないということなんでしょう。

今が立つ「その時」ではない。と思いしゃあないな。とも思いました。

僕は生粋の小田原人じゃないし時はあっても地と人がありゃせん。

今回珍しく候補が乱立する様相になるみたいなのでそこに起きる波に乗れたら。

なんて思いました。

タラレバの話をするのはなんですが、仕事はしても給料は貰わないつもりであり

議員の僕と個人としての僕を演じ分けるつもりであったんですね。

ちなみに小田原市の当確ラインは1500-2000で2000あれば堅いと思われます。

前回の滑り込みが1300くらいだったのでひょっとすれば。とも思いますが

まあそれを嘆いても仕方あるまい是非に及ばず!と言った感じです。

光秀に裏切られてた信長がそういった気持ちが僕にはわかった気がします。

僕もひょっとするとナンバー2特性があるのかもしれません。

無念じゃ! 蘭丸! わが首敵に渡すでないぞっ!

グフっ!


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