幼稚園児が良く着てるクビと袖にゴムが入ったゆったりとした遊び着。

おなかのところにポケットがあってハンカチ などを入れられる

洗濯を干すときに(まわすのは妻の役割)ポッケにハンカチが入ってることは

多々としてあり、今日もお、ハンカチ入りだと取り出したところ!

ジャラジャラジャラ。

なんと! ハンカチに包まれた砂が!

なんかままごとしてて大切に入れた何か!中の砂は泥の部分は落ちてきれいな?

砂。

びっくりとなぜかおかしくて笑いながらハンカチをパンパンと伸ばして

遊び着のポッケを裏返し砂を念入りに落として洗濯を干し終えた。

ポッケのあれは娘にとってご飯だったのだろうか? お金だったのだろうか?

洗濯物に隠された謎の宝物は役目を終えてもとの砂になったけど

彼女のポッケにあったときはきっと大切な「何か」だったのだろうと思った。



付記 息子は散歩に行くと「棒」を娘は「石」を良く拾う。

大切に自宅にもってくるのだけど^^ 妻は半分怒りながら諭すのだけど僕は

きつくいえない。

なぜなら棒も石も僕はよく拾ってくるからだ!

僕の場合水槽に入れる流木や野鳥の餌付け台の材料なんかを川原を歩きながら、

珍しい石はもってかえってテーブルの上に置いておくと妻に

「ナニコレ?」といわれたりする。

「石だよ かっこいいでしょ?」

「フーン」(何かいいたそう)

ちなみに大雄山で拾ってきた杖代わりのヒノキの棒は洗濯ハンガーカケに。

(大き目の洗濯ばさみを先につける)

大き目の石は梅干をつけるときの漬物石の補欠に(微妙な調整)になってたり

する。実家にいたころ、思川でよく水槽にいれる石を拾ったものだけど、石によっ

っては成分が溶け出すことがあるので気をつけたほうが良いです。


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