今日も雨。

木曜日は昼前にパンを買いに行きます。小雨程度ならナイロン

パーカー羽織って爆走すれば五分ぐらいでつくので合羽を着ませ

ん。

そういえば昨日、ファブリーズのＣＭでやってる60日持つ芳香剤

を買ってきて！　と妻に言われたのでへいへい。と店に向かいま

した。

お店にはなかったので別なのを買って帰ったのですけど

「ファブリーズのやつがよかった！」

と一蹴されました。

マジか！

結婚生活には我慢が大切です。気を利かせてやったことがとんで

もない結果を生み出したりすることがあります。

僕だって子供さえいなければ「こんな生活止めてやる！」と

何度思ったことかわかりません。

夫は書類上辞められても、子供の父親というのは代わりがいない

んですね。血がつながってるが故の喜びと苦悩なんですね。

みんな小さいころは子供だったと思うのですけど、僕らの親は

たぶんそういう苦労をして必死に僕らを育てた。

だから僕らもそこそこ苦労して（ポイント）それなりに子供を

育てようと思います。

以前にも述べましたけど羊水が腐る発言をした某歌手。

あれは間違っていないと思います。

発言の方法がちょっと違っただけで的を射てると思います。

結婚だけならいつでも適齢期です。

でも、出産と子育てには旬があります。

女性は一度出産すると妊娠時期の生理がとまりますのでそれだけ

生理の回数を先送りにできます。高齢で沢山出産してる人が

平気で五人目六人目と産めたゆえんですね。

その中でも女性が健康的に出産して育児ができる年齢ってのは

やはり25歳くらいからですね。遅い初産は回りを見てるだけで

も、一人っ子になる確率が高いです。だって40歳で生んだら

子供二十歳で自分60ですよ！　下の子なんて産んで育ててって

親の体力が持たない！

国力を考えれば健康な男女が結婚して35歳くらいまでに二人以上

産んで育てていれば今の国力を維持できると思います。でも、実

際健康な男女の何割がそれくらいまでに結婚して子供を作ってい

るのか？というのはなぞですね。

出生率の低下は国を滅ぼすともとっても言い過ぎではないきが

します。

そうさせるためにどうすればいいのか？というのは国がやるべき

ことなので割愛しますけど、家族が増えるのは楽しい！　世代

交代を成し遂げると生き物としての肩の荷が半分下りてスガスガ

しくなる！と今の若い世代に訴えないといけない！

クレジットカードのＣＭでいってますね？

「お金で買えるのはカードで」

「お金で買えない価値がある」

あれはいい言葉です。

金で済むならどんどん金を払って市場経済活発化に協力して

自分のすべきことをやってもらっちゃえばいいんです。

でも、お金でどうにもならないことだけ自分の労力をつかう。

これが人生において賢いお金の使い方かもしれません。

自分の遺伝子を自分で見初めた人の遺伝子と混ぜ合わせて分身を

つくる。というのはとてもじゃないけどお金ではできません。

「お金は愛せるかもしれないけど、愛はお金では買えない」

たまにはいいことを書いてみました。