一月十日生まれの女性を口説こうと必死になっていた20代

のときに相手の女性に言われたことです。

「どっちが本当のあなたかわからない・・・・」

はい。すごくテンションが高くて明るいときとテンションが暗く

て無口なときとあってそれに戸惑っていた女性が言ったことです

僕の答えは・・・・・

「どっちも僕だ・・・・・・両方で僕だ」

と答えました。

でも、そういうのは凡人にはわからないらしくダメでした。

時は流れて14年・・・・・・。

「・・・・・・って昔○○さんにいわれたよ(うちはそういうのは

全部オープンでいまだにそういう写真がリビングに投げてあった

りする)」というと

妻が

「そんなことで悩んだのか~ それを見抜けないから結婚もき

っとできてないんだろうな~器がちいさいわ~」と思い切り

ダメ出しをしました。

妻がいうにはそんなことを差し引いても有り余るよさがある。

らしいです。

んなもの自分には見えない。

でも、まあ金持ちでもない僕と結婚生活が続いてるのだから

きっとよいところがあってなんとかやってるのだと思う。

結婚したくてもできない人にはあれですそれこそ「キメ手」に

かけるんですね。僕みたいにすごおおおく悪い所があっても

すごおおおくよいところがあれば両方際立つんです。

でも、すべて普通でなんでもソツなくこなして。となると

どうも魅力に欠けちゃうのかな?と思ったりします。

ちなみに僕の特化した能力は「嘘をつかない」「根がまじめ」

「料理を作るのが得意」「ギャンブル、酒、タバコをしない」

「我慢強い」などです。

嘘をつかないは毒舌になっていいも悪いも口に出すとか

まじめは融通が聞かないなど悪い面にも特化して生きていたり

します。

料理に関して言えば以前はオムレツが焼きすぎたため

「これは失敗作だ。捨てよう」とゴミ箱に入る直前に妻に

「もったいない! 私が食べるよ」といわれたこともあるくらい

ムキになったりもしました。

今は焼けすぎたオムレツは「堅焼きオムレツ風卵焼き」に名を

変えて食卓に上ります。子供たちにはぜーーーーんぶ「卵焼き」

に映るみたいですけどね。

ちなみに昨日焼いた厚焼きもちょっとダシが弱くて失敗でした。

焼け方と色は最高にできたのですけど。

料理っておくが深いですね。


コメント

アミ
2010年10月12日11:08

うふふ・・・♪
ご馳走様!(笑)

マサムネ
2010年10月12日17:17

^^;

スミぱん@国会を見よう
2010年10月13日5:53

ウチも1月10日生まれなんですが・・・。(^^;)

なにはともあれ、ご馳走様です。(^^)

マサムネ
2010年10月13日7:16

村上春樹氏の小説「風の歌を聴け」に12/24生まれの僕と1/10日生まれの彼女が
出てきます。

昨日焼いたダシ巻きは弁当にはちょうどいい味付けになりました。

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