隠していたわけではないのだけど妻の母は保育園の園長まで

やった人で妹は小学校の教諭でその夫は今市内のとある校長先生

である。妻も専門学校の先生の資格を持ってるし、実は僕も

塾講師や家庭教師をしていたこともある。

そんなわけで義理の妹も教員免許を持っていて、採用試験には

受かっていない。(もうやらないといってる)

絵に描いたような教育一家である。

その公立保育園の園長が「ゲームはゲーム脳になるからよくない

よ」と孫(僕らの息子)にささやくらしい。

ゲームをしてると告げ口したのはその妹。

さて、二人ともどういう状態がゲーム脳なのか妻が切れて

(ここのところ怒ってばかりです)問いただしたところ

「いや、その悪いってことしか・・・・・・・」

「お母さんは一度でもゲームをやってみたの?!」

「やってもいないのにそんな無責任なこといわないで!」

先日の管理者のムチャ振りから来てる怒りの連鎖だ。

心の中で(チミの脳がゲーム脳だ!)と思ったけどそれも実は

違っていた。

結局のところ父と母とコミュニケーションが取れない妹との

橋渡しをしてる妻がそれにより子供遊んでやれないことへの

不満なのだ。

僕が出した結論

一家で波照間島に移住する


波照間島はともかく簡易局の委託者になって遠くに引っ越す


という案が出された。

このままじゃ今まで普通に生きてきた子供がオトナの事情で

つらい思いをするかもしれない。

だから過干渉の人たちからトンズラするのだ!

「逃げるが勝ち」ってありますよね?

あれはヤバイものからはさっさと身を引いて別のことをやった

ほうが一生の限りある時間を上手に使えるってものです。

戦う姿勢を見せることは大切だけど、実際に戦うことと

は違う。しいて言うならば「あえて戦わない」昨日も言ったけど

会社とはそういうものです。と言われたらバイトの身分で言い寄

れるものでもない。じゃあやめますよ。で済んじゃう。

ここで資金を調達してきて株主になって無茶なことを言う社員

やAMなどは株主総会で糾弾します、あしからず。

とやれれば実際スカっとするだろう。ま、そういう危険な人は

雇用しないと思うけどね。

でも、実際思ってもそんなことしないでしょ?

教育の現場でズットそういうものがスタンダードだと思ってる

人にこれがゲーム脳の理論の概要です、森さんて人は脳の専門家

じゃないんですよ、矛盾も批判もたくさんある理論なんです。

それを知っていてうちの子にゲーム脳っていってるんですか?

わかってます?(わかってんのかゴルァ?)

あなたたち教育者は理論の一部分の必要なところだけを改悪して

教育に利用する悪い癖があるんですよ、そこを理解してさまざま

な論文は全部読破して理解したうえで使ってください、今後一切

無責任な発言は却下します。

ってやるのも効率がわるいものです。

だからめんどくさくてヤバイことからは身を引いて逃げるのが

勝ちなんですね。

僕は何回か不条理なものと戦って疲弊した経験があるのでこの年

で逃げるが勝ちを学びましたけど、立ち向かうことだけしか知ら

ない人はたまには逃げてみてください、意外と楽かも知れません




コメント

しゃな
2010年9月8日7:52

社会・・というか現実は
むかつくことが多いですね。
自分も、ゲームの世界に逃げてるときあります。
(オタクとまでは、いかないけどw)
現実では、とてもわがままで冷たくて糞生意気な、しゃなちゃんですが
ゲームの中では、ウソみたいにいい子ちゃんやってます。
時々思うんだけど、もしかしたら
こっち(ゲームの中)が本当の自分なの?って思います。
現実が、あまりにもヒドイ世の中で
自分もヒドイ奴になっているのかもしれません・・・。

言い訳なのかもしれませんね^^;

マサムネ
2010年9月8日12:04

自分で心地よいと感じられればリアルでもゲームでもいいと思い

ます。

でも、それを聞きかじりの知識や会社がそういったからというだ

けで忠実に遂行してる人たちがなんかむかつくんですね。

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