僕の書いたものは結構なグーグル力があるみたいです。

「法政大学 神保町 学食」

最初のページの再下段に僕のブログ

このワードには間違いがあってまず

法政大学は神保町じゃねえ!

小金井と多摩に校舎があるけど学部が違うとほとんどいかねえ!

あそこは富士見だしあの近辺にある関連のものは市谷に大学院

があったりするけどぜんぜん神保町じゃねえ~!

学食が・・・・という話になるのはボアソ(最近できた施設)

の1階のヤツですかね? まあまあうまいけど生協がやってた

食堂のほうが安かったです。300円ださないで飯が食えたのは

ありがたかった。今は?

僕のブログを読むとわかるのですけど神保町がかかるのは

「金ペン堂」という神保町にあるペン屋さんのことを書いたから

そのワードで拾っちゃうんですね。当時実家暮らしをしてた僕は

雑誌でこのお店の記事を読んで初めて専門店の暖簾をくぐったの

ですけど、「何かくの?」「年はいくつ?」「何して暮らしてる

の?」と聞かれ、ここら辺から始めればいいんじゃないか?

高いのは偉くなっても買えるからといわれなけなしの貯金をはた

いて14700円くらいを払って手にしたウォーターマン fのエ

キスパートが15年くらい経った今でも僕の持ってる筆記具高価

ランクの一位だったりします。

なぜそこの店にいったかというと自分用に書きやすく調整してく

れるサービスがついていてそれがなんとなくうれしかったんです

ね。親父さんいわく万年筆は生き物だからインクを通してあげて

ればいつまででも使えるから大切にしなよ。といわれたような気

がします。そのとき買ったウオーターマンのブルーブラックの

インクはこの間ついに空になってインクを探しにいったのですけ

どこれが「ない!」ウオーターマンのカートリッジはラスカや

稲妻屋(小田原の文具屋さんです)でもみかけたのですけど

僕の持ってたびんインクはない・・・・。しかたないのでパイロ

ットのブルーブラックを使ってるのですけどいまいちコクのある

色じゃない。しかも、時代の流れとして紙に文字を書くという

作業そのものが時代遅れになりつつある。

それでも何年にも渡って自分とともに歩んだ筆記具に文字通り

血を通わせ、時には水洗いなどのメンテナンスをしながら意味も

ない文字列を書いてみたりすると「この思いを世界中の人に伝え

るんだ! ペンは剣より強し!」と本気で思っていたころを思い

だします。今強いのはマスゴミの牛耳るチラシ業界ですかね?

文字を手で書き、活字をひろって文章を形にしてたころに比べて

薄っぺらい気がするのは僕だけでしょうか?

検索ワードにふと思った今日この頃でした。

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