小田原市議会議員選挙まであと一年とわかった

パイレーツオブオダワランことマサムネです。

供託金は三十万円ですので立候補だけならできますね。

どれくらいの人数で票を食い合うのかは謎ですけど

当確ラインは1600-1750ぐらいになるんじゃないですかね?

1500だと弱いですね。

市議の給料は47万くらい(月)なので出れば?と妻に打診した

ら、「落ちたら生活がないからあなたがでれば?」といわれ

まじで? じゃあ一人500集めてきて。僕は知り合い10人くら

いしかいないから。といって笑いました。

僕は過激な物言いで二チャンネルにも晒されて さりげない検索

で職場の人に正体がばれていますけど大航海時代の中のフレです

ら49人しかいません。そのなかで小田原在住の人はいません!

ネットによる選挙活動が解禁になればバーチャル市議会議員

マサムネでもいいんじゃない?と思います。もちろんちゃんとし

た活動は中の人が行いますけどその報告はブログなどで逐一

報告する。。。。とかね?

それよりも今はふらついている政権についてちょっといいたくて

これを書いてるんだった。

基地問題についてはアメリカ政府の意思、アメリカ世論の動向

日本政府の意思、日本世論の動向の四つがなるべく重なる場所に

移転するのがいいと思います。でも、対外政策よりも今は

「内政」をやるべきです。

すぐ効果を生む政策とじわりじわりと効果をあげるものと合わせ

て国家100年の計を練ってもいいでしょう。

消費税を上げるなら退陣覚悟で25パーセントくらいにしてそれ

以外の医療費や教育、福祉にかかる税をなくしましょう。

道路特定財源とかに使われるガソリン税も撤廃しちゃえ。

細かいですけど学校給食費や児童の学費なんかも消費税から

負担して社会全体で子供と子育てを支援する体制を作りましょう

「誰もが昔は子供だったじゃないか!」

をスローガンに産める人は産んで増やして産めない人も心では

親になってどの子供も自分の子供のようにかわいがり、叱り

手間隙かけてそだてましょう。

そうやって育てられた子供たちが大人になればその人たちが

作る世の中はきっと今よりみんなが助け合い楽しく笑って暮らせ

るはず! と僕は信じています。

手塚治虫の書いたブッダという漫画の中の終わりのあたりに

説法する場面があります。

そのなかで「力のあるものは力を力がないものは気持ちや行動で

人を助けよう」その心を慈悲と呼ぼう!というものがあります。

僕は何かを信じているわけではないですけど手塚治虫が書いた

マンガは結構好きです。マンガだってブログだってエロ本だって

文庫本だって人を助けられると思えば助けられるものです。

今の僕らに足りないものはきっとそういう助け合いの気持ちなん

だと思ったりする。

コメント

ブログ脳外科医
2010年4月15日4:34

『ブッダ』は人生について考えるきっかけになる良い作品だと思います.子供を社会で育てるというのにも賛成です.ただ,世の中には自分のことしか考えられない人が多いのは事実です.考える余裕や時間がないのもあるでしょうが,それ以前に考えることを忘れている人が多いのが問題だと思います.ちゃんと考えることの出来る人が政治家になって欲しいのですが,ちゃんと考えると政治家にはなれないような気もします.

マサムネ
2010年4月15日10:41

現実的な意見ですね。みんながみんなのために生きられたらこの

すさんだ世の中はないはずですものね。

それでも僕は人の可能性を信じたいですね。特にまっさらな子供

の可能性はどの子供にもあるはずなのにそれをちゃんと育ててい

ないことに腹が立ったりします。

コメありがとうございます。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索