08MS小隊の中の外伝的な話です。

中身はご自分で確認してください。

それを見た僕が思ったこと、感じたことです。

基本的に人のよいところと悪いところというのはすべての人が

同じように持ってると思っています。それの出方というか比率と

いうか。それによって性格や行動が変わると思っています。

よいところがあれば見習おうと思うし悪いところがあればああい

う部分は自分にもあるので自分ではやらないようにしよう。と

僕自身にかけている物というのは妻と息子がもっていて気持ちの

切り替えが早くてうらやましいです。僕と娘はそうはいかない。

でも、そうやって見習っていい場所を吸収してより自分の目指す

人間像に近づきたい と思います。

僕の心に決めている約束事があってそのひとつが「死んでしまっ

た人の悪口はいわない」というものがあります。

あの人はこんなにいい人だったというのは自然に出てきます

でも、悪口をいっても死人はもう自分を自ら律して改善する余地

がありません。死後の世界があればそこで後悔するかもしれない

ですけど、それは死んで見ないとわからないですね^^

逆をいうと生きている人はまだまだ伸びる余地があり、改善する

ことは容易であると考えます。よくしかられなくなったら終わり

だ、といいますが怒られたり注意されるのは改善できると思うか

らいわれるんですね。だめだ、こいつはもう何を言っても無駄だ

と思ったらいわれない、相手にされない。自分も誰かをそうは

思いたくないし、自分はそうならないように心がけていたい。

シロー・アマダもひょっとしてそう思ったのではないのかな?

僕の中の人に対する甘さというのをわかりやすい形で演じていた

のが彼だったのでは?と思ったりした夜更けでした。

「それでも僕は人の可能性を信じていきたい」


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