卵とフライパン の回です。

ちなみに読んだり見たりする前に持っていたもの。

鉄製の厚底パンというなのオムレツ用フライパン

お弁当に持っていけるようにかった厚焼き用フライパン

今はシダックス傘下?になった伊豆のとあるホテルの板場での

ちょっとした経験(プライスレス)

ホテルでの立場はバーマスターでした。

でも、自分の会社が送客したお客様をもてなすという意味で

「ホテルから頼まれたことはお客様のためだと思ってなんでも

引き受けなさい」と何でも屋でした^^

昼間はペンキ塗ったり草買ったり買出しいったりごみ捨てたり。

そんな暮らしの中で名もない板長(こう呼んではいけないといわ

れた)が普通に僕に教えてくれたのが料理のコツでした。

美味しんぼの中に登場するウエダ君は最初人に料理を作るのが

好きで見習いをしてたけど嫌になっちゃうという話の流れで

オムレツが灯台になって彼の進路を照らし出すという大まかな話

です。

時をさかのぼることはや10年

キャベツの千切りとオムレツを作って自分で食べるのがすきな

青年(髪あり)がいました。ひょんなことから好意を抱く女性が

自宅に遊びに来たときにオムレツを振舞いました。

「わ~マサの作るオムレツってお~いしぃねえ!」

彼女と思いを遂げることはできなかったですけどその時キャベツ

を刻んだ包丁とフライパンは我が家の台所にあって今は家族の為

に取って置きのご馳走を作っている僕がいたりします。

久々にオムレツ焼いたんですけど今日は焦がしました。

ピアノと一緒で毎日ちゃんとやらないとだめですね。

味?

僕が食べる前にオムレツの皿には何も残ってなかったです。

そっか。普通の人は卵専用フライパンもってないのか・・・・。

道、間違えたかな? 山岡さん!!

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