はやウン十年が過ぎようとしている。

朝出かけて周りの水田が黄金色に染まっていた。

そのときふと思った。東方見聞録に書かれていた日本というのは

あたり一面稲穂が黄金色に染まった風景だったのでは?と

黄金の国というのは黄金色に水田が染まったあたり一面黄金色

の風景をいったのでは?と。

金色デシタ!と書いていたのになぜか金バッカリデシタ!と

記録を間違えたんじゃ?と。

秋口で稲穂も森も黄色くなっていたら?

などと考えながらリアルマネーも黄金色の景色も失われつつある

この国に想いを馳せてみた。

経済力も米作も昔ほどではない。

では何があるのか?

日本が誇れるのは人である

優秀な大和民族のその内に秘めたる心が黄金色なのである!

それがみんなの心の一つ一つにある。

いい話でしょ?

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