公務員ではなくなった今天下りという言葉が適してるかは置いて

おき、そういうもの、団体があるらしい。

つばさシステム メルファム といわれる組織である。

そこの団体はほぼ郵便局(公務員時代)からの天下りした人

(多くは管理者)たちで構成されて、郵便局の表の仕事から発生

する裏? 的な仕事を集約している。

局舎の清掃、局内の物品調達、機動車のタイヤなんかも。

表向きは委託されてるんだろうけど、実際は給料を吸い上げて

いるんだと思う。

早期退職しておいしい汁を味わってもう一度退職。

退職者だから局に顔も聞くし支社にも顔が利く。

先輩退職者から言われたら後輩はノーっていえないよね?

てなわけで高くて普通の物品や、安くてすぐ減る、1000キロ

もたないタイヤなんかを仕入れて押し付けたりするわけさ。

例えば日本の橋石というメーカーのタイヤは一本3000円だけど

4000キロ走れる。台湾の某メーカーのタイヤは一本1000円だけ

ど700キロしか走れない。(雨が降るとグリップ力失う)

とあると単にタイヤの単価は下がっているように見えるけど

一本のタイヤがどれだけ仕事をしたかという数値にすると悪くな

る。民営化してクリーンな会社です。というなら天下り業者も

クリーンにもっと本質を見抜いて仕事をして欲しいと思う。

何も知らないで雨の日に転んでいたい思いをしてオマケに始末書

書かされるのは尊きプライドを持って仕事をしている配達員なの

かもしれないのだからさ。

それとさ、民営化したのに総務大臣がグダグダ言うのもなんだと

思うよ。民間にしたのは政府でしょ? 政府は民間企業の運営に

文句言う前に自分たちの国のことに本腰入れろよ! ボケ!

といいたい。

そういうわけで、ゴタゴタの隙に雲隠れした横須賀の白髪爺を

僕は許していない。

現状の局を回って

本当にこれが国民のためか? あ~?

と首根っこつかんで言いたい。小一時間問い詰めたい。

ま、SPに取り押さえられるだろうけどね。


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