二台のミシン。

2008年11月22日 ゲーム
僕の交易レベル上げを助けてくれていた縫製もちキャラのお二人

を称してこう呼んでいました。

劉備の鳳雛と伏竜と同じですね。

みんな忘れてますけど初期の頃の大航海は軍人→貧乏

商人→金持ち

冒険者→アイテム持ち

でした。いまでこそ縫製を除く生産スキルを持ってますけど、

フレにそれぞれ鋳造、調理、縫製、を頼んで、僕はなけなしの

金を払って鉄板や大砲や鎧、料理、補助帆を縫ってもらって

いたものでした。スットコがまだ補正かからない時代の話です。

そんな生産担当のフレが一人減り一人減り、そのたびにぼくは

スキルを削り、生産スキルを入れました。

唯一僕が一度も手をつけてないスキルが縫製でした。

やむを得ず交易レベルをあげるときは無理を言って、彼女たちに

星でベルベをチクチク塗ってもらいました。

いわば両手に花ですね(違うか)

二人のうち1人の人はまだ最近お目にかけることがあり、僕は

禁断の縫製スキルをとっていません。

彼女たちの事を思い出すたびに生産分業制が成り立っていた頃を

思い出しました。はやりすたりはあるとわかっていても、ニアカ

三垢と課金してまで僕はスキルを制覇しようとは思いません。

誰かの物を買ったり、誰かに生産を依頼することにより、この

世界は(リアルワールドも)成り立っているからです。

僕が縫製を取ろうとするときは多分キャラデリするときでしょう

ね。

もしくはリスボンのバザ群の中で造船営業とかするくらい僕に

とってありえないことです。


付記

本日小田原某所に五年ぶりに潜入しました。 と、いっても

面接です。

っていうか俺以外みんな女子高生です。9こ横に並んだイスの九

個目がオレでまた後ろの列はみな女子高生です。その後ろは怖く

て見られませんでした。はっきりいって緊張しました。

若い女子はやりにくいです。

でも、そういう女子と力をあわせて仕事すんだよな。とも思いま

した。

元旦にあなたたちのもとに届いた年賀状を見たら少しはそれを

区分して組み立てて、年の始めに早起きしてそれを配達している

少年たち(中年たち)のことを思い出してあげてくださいね。

もし、偶然自宅の前で手渡しされることがあったら

「ご苦労様」と声をかけてあげてください。

配達員はその一言のために働いているといっても過言ではないの

です。

あ、なんか書きすぎましたかね?

僕の知り合いの体験談です。(嘘です)

僕はよっぽど年賀状と縁があるんですね。

高校三年間とその後足掛け八年配達にかかわりました。

んでまた女子高生に混じって組み立てと配達です。

けっこうやりにくいんですけど、まあお金のためですからね。

ふう。

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