80歳を超えた祖母の経過。
今日昼食を菩提樹で食べる。メニューは前回と変わらず。
野菜がたくさんあっていいですね。
その後妻の父母と妻と4人で病院に。
CTの画像を見せられる
脳全体の1/3くらい。左脳でいうとほぼ半分が変な色に。
梗塞がはっきりと大きく出ました。と
おそらく頚動脈に血栓がつまったのでしょう。と
1,2週間病状に変化がなければ次の段階らしい。
ただ、脳が腫れてきているので予断は許さない状態らしい。
自発的な呼吸が止まったときの延命治療の方針についてもご家族
で話し合っておいて下さい。とも。
つまり
自分で呼吸が出来ない(無意識でも呼吸は続くみたいだけど)
これができないと生命は息絶えます。 つまりは死です、を
選ぶのか。
自分で呼吸が出来ないけどマスクでもって呼吸をさせてあげる
→延命治療(途中ではずせません)回復の見込みのないまま見守
るのか?
ということらしい。
今回本人の意思はもちろん確認がとれない。ので実子の二人の娘
の希望により前者のいづれかが選択されるものと思われます。
自分の親が呼吸がダメだからそのまま見守る。という選択はでき
ないですよね。おそらく生前に確認しておかない限り
マスクはつけないでください。とはいえない。
脳というのは他の臓器と違って明らかに違う点が二つある。
「移植が利かない」「再生機能が強くない」(ないというと語弊
があるので)僕は右脳と左脳をCPUとメモリにたとえて話をよ
くするけど、どっちが壊れてもPCとしてはまともには動かない
と。
PCなら部品を換えれば動くだろうけどね。
人の脳だけは替えがない。
でも、これから先に医学と科学が進歩して人の脳のスペア的
物が作られる時代がくるかもしれない。
でも、そうすると人に死が訪れなくなっちゃうよね。
脳が作れる技術があれば他の部分はどうにでもなりそうだし
人として50年生きたあとは生体機能をメカに移植して永遠に
壊れない限り生きられる・・・・・・・。
でも、どうなんだと思う。
死という終着駅があるから人はそこまで人生と旅を続けるんだ
よね?
死んでしまうからこそ今を大切に生きるんだよね?
死なないメカ人間は時間や物や人や地球を大切にできるだろうか
できないよね。
ということは死はマイナス的イメージを持つ実は幸福の到着点な
のかもしれないよね?
と、ものすごい近くに死を身近にしている身内をそばに見ながら
自分を納得させようとしている。
今日昼食を菩提樹で食べる。メニューは前回と変わらず。
野菜がたくさんあっていいですね。
その後妻の父母と妻と4人で病院に。
CTの画像を見せられる
脳全体の1/3くらい。左脳でいうとほぼ半分が変な色に。
梗塞がはっきりと大きく出ました。と
おそらく頚動脈に血栓がつまったのでしょう。と
1,2週間病状に変化がなければ次の段階らしい。
ただ、脳が腫れてきているので予断は許さない状態らしい。
自発的な呼吸が止まったときの延命治療の方針についてもご家族
で話し合っておいて下さい。とも。
つまり
自分で呼吸が出来ない(無意識でも呼吸は続くみたいだけど)
これができないと生命は息絶えます。 つまりは死です、を
選ぶのか。
自分で呼吸が出来ないけどマスクでもって呼吸をさせてあげる
→延命治療(途中ではずせません)回復の見込みのないまま見守
るのか?
ということらしい。
今回本人の意思はもちろん確認がとれない。ので実子の二人の娘
の希望により前者のいづれかが選択されるものと思われます。
自分の親が呼吸がダメだからそのまま見守る。という選択はでき
ないですよね。おそらく生前に確認しておかない限り
マスクはつけないでください。とはいえない。
脳というのは他の臓器と違って明らかに違う点が二つある。
「移植が利かない」「再生機能が強くない」(ないというと語弊
があるので)僕は右脳と左脳をCPUとメモリにたとえて話をよ
くするけど、どっちが壊れてもPCとしてはまともには動かない
と。
PCなら部品を換えれば動くだろうけどね。
人の脳だけは替えがない。
でも、これから先に医学と科学が進歩して人の脳のスペア的
物が作られる時代がくるかもしれない。
でも、そうすると人に死が訪れなくなっちゃうよね。
脳が作れる技術があれば他の部分はどうにでもなりそうだし
人として50年生きたあとは生体機能をメカに移植して永遠に
壊れない限り生きられる・・・・・・・。
でも、どうなんだと思う。
死という終着駅があるから人はそこまで人生と旅を続けるんだ
よね?
死んでしまうからこそ今を大切に生きるんだよね?
死なないメカ人間は時間や物や人や地球を大切にできるだろうか
できないよね。
ということは死はマイナス的イメージを持つ実は幸福の到着点な
のかもしれないよね?
と、ものすごい近くに死を身近にしている身内をそばに見ながら
自分を納得させようとしている。
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