昨日。

2008年11月12日 時事ニュース
妻の祖母(母方)が脳梗塞で意識不明の状態で発見されました

倒れてから五時間程度経過していて、今現在入院しています。

私事ですけど、妻と付き合い始めて妻の祖父母に曾孫を見せて

あげたい。という希望で仕事をしたり、さまざまなことに対応

したりして明け暮れました。

数年前その祖父が脳梗塞で倒れ、余命三ヶ月と言われました。

でも、祖父は見事三年以上生きて曾孫(私の息子ですね)を

みることもでき、娘が生まれる約一ヶ月前に自宅で息を引き取り

ました。妻と「あと少しで二人目も見せて上げられたのにね」

とよく話をします。

先日も書きましたが、近辺があわただしく、バイト採用の嵐

状態の中、ちょうど僕が三つから一つを選び、夕方に報告に行こ

うと思っていたときに祖母は倒れました。

意識が戻るかはわかりません。戻っても左脳の広範囲にわたり

梗塞が見られるため右半身の麻痺や言語障害などが残るのは必須

だそうです。

ぐるっと一回りした。と以前書きましたけど、祖父の脳梗塞を

事の始まりとするならば祖母の脳梗塞でふた周り目に入ったと

いくことになるかもしれません。

温かいところから急に寒いところに移動する際や、最近みたいに

急に季節が寒い方向に進行したときは血管の収縮性が衰えている

ご老人の方々は気をつけないといけないそうです。

私の収入が安定したら三人目も・・・・・。と妻は考えていた

そうです。その矢先に祖母の入院。

どこかで誰かが運命の線路の分岐切り替えをしたように僕は

思います。でも、それは切り替わったのではなく実は山の手線

のようにただ回っているだけかもしれません。

消えてしまった命

消えまいとする命

新しく生まれた命

日々育っていく命

グルグルと日々繰り返される中で

僕らはそれらに支え育まれ

僕らはそれらを支え育み生きて行くのが人生と

ふと思った。






コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索