先週日曜日に

2008年10月22日エッセイ

つたやの旧作半額権が来ていたので昔ビデオでみたものを

DVDで借りてきました。

「ネイビーシールズ」

「プラトーン」

「7月４日に生まれて」

まだ１０代だった僕にはベトナムファションのためのビデオや

特殊部隊装備の資料でしかなかったのですけど、いかに映画とい

うものは作る側の感情一つで出来が変わるということを痛感

しました。

確か一番この中では新しいネイビーは、戦闘シーンとテロリズム

との戦い。中身がないとは言わないけど、他の二つに比べると

主人公が軽い。

あと見方がコロコロと一撃で落命していきます。

バレットについてる熱感知スコープや入り込む場所によって

武器や服装を変えているところは面白いです。

プラトーン

僕が書かなくてもいわずと知れた名作です。ジョニーデップが

出ていたり、サバゲーチームの中でも「バーンズ派」

「エライアス派」を作り出した理論が大きい映画です。

米軍兵がよくベトナムの女性を手にかけるシーンは映画でもあり

ますけど、非戦闘員を武器を持った戦闘員が踏みにじるのは

いけないことだと思います。それをテイラーがとめるのですけど

強姦しようとしていたグループがテイラーに放送禁止用語ギリギ

リの侮蔑の言葉を浴びせますけど、ああいう言葉を訳すのは大変

だと思いました。

「このホモやろう！」「インポやろう！！」など。

どう聞いても直接そういってないので言葉の意味でそう字幕に

してあるのだと思います。

最初一番見ていてだるいな、と思ったのが7/4に生まれてです。

主人公がトム・クルーズになっていますけど、なぜか海軍役に

バーンズ軍曹が。車椅子の帰還兵にエライアス軍曹がいます。

プラトーンで死んでしまった二方が違う形で出演してて、実は

二人ともベトナムから生還したんだな？と勝手にサイドストーリ

ーを作って楽しんだりしました。

兵隊が持ってる平気がＭ14だったので同じベトナムでも初期の

ころでは？と思います。この映画は帰還兵が悩まされるさまざま

なものやことに視点を当てていて、且つ最終的に反戦にまわる

主人公の成長やその過程がとても深く描かれています。

戦闘シーンはチョットなのでヒューマンドラマのところでもいい

とおもいますけどね。

風邪はだいぶよくなりました。

今ログインするとハロウィン三点セットがイベントでゲット

出来ます。

黒いプーレーヌ

かぼちゃの被り物

魔法使いの黒い帽子

北海あたりをグルグル回ったりしますけどイベント期間中でも

人がたくさん戻ってきているととても懐かしく僕が北海をグルグ

ル回って野良狩りをしてたころを思い出しました。

普段もこれくらい人口が多ければよいのですけどね。

つまらなくなると人が去ってしまうのはネトゲの宿命ですね