ようつべで見てきたけど、いい歌だ。

中学とか高校のころ「森口博子」は可愛いし歌もうまい。と言ったら同級生にバカにされた。

zのオープニングを見てるとシャアが素顔になったりしてて。

しかし、二枚目だ。少女漫画に出てくる男の人みたい。

1stに押されてΖの人気は結構薄い。でも、Ζのカミーユには共感を覚える。(前にも書いたな、確か)ウオンさんに鉄拳を食らうところなんか上司に食ってかかっていた自分を見てるようだ。

Ζのクワトロは金色のモビルスーツに載っているせいか最後はぼろぼろになってしまう。

でも、相手はハマーンだった。アムロではない。

赤い機体に乗り換えたシャアは逆襲ではけっこういけてるキャラに戻っている。

反乱軍の組織の一員になるのか。自らを正当化して旗印の下に人を統べるのか。

シャアは親父さんの血を引いてるから後者なんだろうね。

後半のドロドロになるところもいい。

そんな中で、

エマ一人を守る為に戦艦を盾にした

ヘンケン率いるラーディッシュの仲間たちなど、もう、これでもか!というくらいさまざまなキャラが死んでいってしまう。

でも、戦争ってああいうものだよな。と思う。

1stは面白い。でも、何か足りない気もする。

駄作だといわれるΖにこそガンダムの真髄があると私は信じている。

コメント

春紫苑
春紫苑
2006年10月12日23:48

それ以降のガンダムの、展開が理解しやすいのは、Zのお蔭なのでしょうね。
知り合いのガンダム好きさん達の8割が、Zから入りましたからね。
あの、ドロドロぼろぼろ感が魅力なんでしょうかね。

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