背の順で並ぶと真ん中より少し後ろ。でも、隣には女性では後ろのほうにいるはずの彼女(名前を出せないのでこう呼ぶ)が。

クラスには他の女性がいたにもかかわらず彼女しか登場しない。

なぜか俺に寄り添って座っていて左側に彼女の肉体の熱を感じていた。

壇上では教務主任の先生がマイクで怒鳴っている。

「君が代斉唱」

歌の内容は別として私の得意な歌の一つである。

まじめに歌えば歌うほど周りが引くんだけどんなもん小学校の頃からだから慣れている。

でも、なぜか声が出ない! 声が出ない!

覚醒。

午前中とっても寒かったけど、汗をびっしょりかいていた。

これで風邪もおしまいだろう。

まどろんでいる布団の中で初恋〜結婚する直前まで私の恋した人たちは今何をしているのかな?と。

ココだけの話ホワイトデーを知らなくてチョコをもらってもらいっぱなしだったら一年間返せ返せ言われた(小学生とはいえ乙女心は複雑である)ことがあるので正直チョコの個数でもてたかどうかはあてにならない。

でも、幼い頃のアルバムを出すと幼少のオレはあの「ハンカチ王子」より可愛い。髪もフサフサしてるしいとこのオネーチャンに囲まれてご満悦の表情である。

小学3.4年の頃から不遇の日々。

チョコなんてとんでもない!(笑)

高校卒業するまで女の子と二人きりでデートなんて出来なかった。

そういえばあれだな。

バーを経営(一応)してから故郷に戻ったら結構もてたような気がする。

バー時代もおばちゃんには結構もてたけど。

ちなみに髪はまだフサフサ。

こうして振り返るともてる時期とそうでない時期を繰り返しているように思える。

髪の毛のあるなしは結婚には関係ないけどね。

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